10年前のディスクトップPC整備
最近ディスクトップPCの調子が悪く(症状としてはUSBがおかしいようでデバイスマネージャーで見るとおかしいマークが出ていてそれが認識したりしなかったりでそれに伴い音がするので煩わしい)ので整備しました。
中身はASRock B75M R2.0マザーにCPUはi7-3770+メモリ8GB+SSDという組み合わせでWindows 11を無理やり入れて使用しています。寿命といえばそろそろですがゲームはやらないのでまだ使えそうです。
とりあえず電池を外してC-MOSクリアしましたが症状は変わらなかったのでケースのフロントパネルのUSBに繋がっているケーブルを外したら改善されました。どうやらこれが原因だったようです。
ファンからゴロゴロと音がしていたので寿命と思い調べるとファンを止めているネジが緩んでいたので締め直したら音がしなくなりました。
再起動してデバイスマネージャーで見るとUSBは解消されましたが不明なデバイスがあるようでどうやら「Microsoft ACPI-Compliant System」のようなのでどうもインテルのSmart Connect Technologyが原因のようなのでBIOS(UEFI)からDisabledに設定して終了。もうしばらくは使えそうかな?。