W3Cが策定していたHTML5
2021年1月28日付で廃止
WHATWGが策定した
「HTML Living Standard」が新しくHTMLの標準規格となった
WHATWG(ワットウィギー)とは
W3Cが策定したXHTMLや、W3Cがウェブ開発者の要望を軽視していることなどを不満に思った
Apple、Mozilla、Operaの開発者たちによって2004年に結成された[1]。2017年末にはMicrosoftも参加している。(Wikipedia)
今までとの違いは
作業草案→勧告候補→勧告案→勧告で段階を踏んで完成版の仕様を策定してきたW3Cに対して
“HTML Living standard”は日々アップデートされ続ける仕様を目標としている
基本的には大きな差異はなく、W3Cのバージョンという概念から日々アップデートという形になった
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