PCインストラクターmeguの日常と忘備録

人、コンピュータ、仕事が大好き
学びが趣味のへんてこりんインストラクター

Mac バックスラッシュ入力

2021-09-29 16:29:37 | Mac

Macでバックスラッシュを入力は

option + ¥

毎回このショートカットの入力が面倒な場合は

IMEことえりの設定を変更する

画面右上に、黒地で白文字の「A」が出るように選択

キーボード"環境設定を開く

入力ソースタブ→"¥"キーで入力する文字を\(バックスラッシュ)に変更


Mac Finderの設定

2021-09-29 16:17:01 | Mac

MacのFinder

表示メニューからカラム表示にすると

フォルダの階層構造が確認できて便利

 

左端のサイドバーが出ていない時は

表示→サイドバーを表示

 

サイドバーに表示する項目

Finderの環境設定→サイドバータブ→家のマークにチェックを入れる

(ターミナルでのデフォルトの場所はこの家のマーク ユーザー名)

 

テキストファイルを保存する場合

Finderの上部中央にファイル名(拡張子を付ける)

その2つ↓のボックス▽クリック→保存先のフォルダを選択

Finder右下隅の保存ボタンをクリック

 

 


Macターミナル基本コマンド

2021-09-29 00:30:14 | Mac

ターミナルの画面構成

タイトルバー デフォルトはhome

コンピュータ名:ディレクトリ名 ユーザー名$

基本コマンド

pwd 現在いるディレクトリ /Users/Username

ls ディレクトリのリスト一覧 .がないのがディレクトリ

cd 移動

 cd Desktop/ デスクトップへ移動 /Users/UserName/Desktop

cd .. 一つ上のディレクトリへ移動

mv ファイルやディレクトリを他のディレクトリに移動

 mv test.txt /Users/UserName/Documents/test.txt text.txtがDocumentに移動された

mv 名前の変更にも使える

 mv test.txt test1.txt  test.txtの名前をtest1.txtに変更した

cp ファイルやディレクトリのコピー

 cp text.txt text1.txt  text.txtをコピーしてtext1.txtを作る

mkdir ディレクトリの作成

 mkdir win  winという名前のディレクトリを作成する

rm ファイルの削除

 rm test.txt  test.txtを削除

rm ディレクトリの削除にも使える

 rm -rf home  homeというディレクトリを削除

vi メモ帳の作成と編集

 vi test.txt → A → 文字を入力 → escで終了  → :w test.txt で保存 →  :qで元の画面に戻る(保存しない場合は:wを入力せずに:q!で元の画面に戻る)

cat ファイルの内容を表示

 cat test.txt

less ファイルの内容を表示

 less test.txt これはキーボードのqを押すと元の画面に戻る

tab 途中まで入力したコマンド、ファイル、ディレクトリ名の補完

↑↓ 入力したコマンドの履歴を呼び出す ヒストリ機能

 

 

 

 


Windows10タスクバーの天気を消す

2021-09-23 09:59:23 | Win

Windows10のタスクバーに

いつの間にか現れた天気の表示

Windows 10の新機能「ニュースと関心事項」

このアイコンにマウスをホバーすると

トースターでニュースなどが表示される

しかし、今の所必要がないので

「ニュースと関心事項」を無効化する

タスクバー右クリック→[ニュースと関心事項]→[無効にする]

これでタスクバーの天気が非表示になる

 


HTML5が廃止

2021-09-19 09:11:11 | HTML

W3Cが策定していたHTML5

2021年1月28日付で廃止

WHATWGが策定した

「HTML Living Standard」が新しくHTMLの標準規格となった

WHATWG(ワットウィギー)とは

W3Cが策定したXHTMLや、W3Cがウェブ開発者の要望を軽視していることなどを不満に思った

Apple、Mozilla、Operaの開発者たちによって2004年に結成された[1]。2017年末にはMicrosoftも参加している。(Wikipedia)

今までとの違いは

作業草案→勧告候補→勧告案→勧告で段階を踏んで完成版の仕様を策定してきたW3Cに対して

“HTML Living standard”は日々アップデートされ続ける仕様を目標としている

基本的には大きな差異はなく、W3Cのバージョンという概念から日々アップデートという形になった