エディタにはいろいろあるが
最近のおすすめは
VSCode
Emmetという補完機能が素晴らしい
!を入力してエンターキーを押すだけで
HTMLのひな形を一瞬で作れる
タグ名を途中まで打つと候補が出るので
選んでエンターキーで<>を打つ必要がない
適当な属性まで自動で入れてくれる
idは#、classは.
入れ子にする際にはA>B
nav>ul#menu>li*3
綴り間違いの心配が減って
内容に集中できる
最近のエディタは本当に有難い
Rubyで別ファイルに定義されたクラスやモジュールを読み込んで使う事ができるのが
require_relativeメソッド
良く似ているrequireメソッドとの違いは?
require メソッド
「$LOAD_PATHに指定されているディレクトリ」からの
相対パスで該当のファイルを探しに行く
require_relative メソッド
「実行したいファイルのディレクトリ」からの
相対パスで該当のファイルを探しに行く
つまり現在のフォルダにあるファイルであれば
require_relative "ファイル名" を使えばよい
includeはモジュール名を渡す
require_relativeはファイル名を渡す
組み込み変数$LOAD_PATH
requireやloadが相対パスで指定されたファイルは、
組み込み変数$LOAD_PATHに格納されたパス順にファイルを検索する
コマンドラインから$LOAD_PATHの値を確認する方法
$ ruby -e 'puts $LOAD_PATH' または
# ruby -e 'puts $:'
Rubyのモジュールを使うとメソッドを共同利用できる
クラスにモジュールをインクルードすることで
モジュールに定義したメソッドを
あたかもクラス自身に定義されたメソッドとして使えるようになる
手順:
モジュールを作る
モジュールにメソッドを定義
モジュールのメソッドをクラスで使う
class クラス名
include モジュール名
end
クラスでincludeメソッドを使うと
引数で指定したモジュールのメソッドを
あたかもクラス自身のインスタンスメソッドとして使えるようになる