ミーハールーム@gooブログ

gooブログに引っ越しを機にまたブログ書き始めようかな?

秋のフラワー&スイーツ♪

2007-10-20 23:38:54 | ミーハーなこと
久しぶりにフラワーとスイーツの教室に行って参りました

お題目は…
ハローウィンアレンジメントと栗の渋皮煮

今月末はハローウィンですもんね

まずは栗と格闘…
熱湯ボウルに栗を入れてしばらく浸し置いていると…お尻にちょっとナイフを入れるだけで鬼皮がポロリととれてアラ不思議



殻をはずした栗ちゃんはお鍋に重曹入りの水で浸し、火にかけます
ぐつぐつ…
そうすることで、
渋皮の状態まで皮を剥ぎ取りやすくなるんですって
そして細かい筋を夢中で、もくもく剥ぎ取ったよぉぉ
この工程がちょっと大変

立派な栗を使った自作渋皮煮なので、出来上がったものは自宅に持ち帰り、冷凍保存してお正月にデビューさせちゃいま~す


そしてアレンジメントの方は…
こちらっっっ


かわいいかしら
普通のお花をオアシスに差していくより難しいっ
パンプキンちゃんを中心にどういう配置をしていいかいつもより悩んでしましました…

毎度思うのですが…
こういう作品こそ
センスと性格が出ますね

一緒に参加した後輩ちゃんの作品で~す


同じ材料なのに
違う作品でしょ~
きっちりしてるけど華やかだよね


暑さは無くなったので花も持ちがよくなる季節
せっかくだから月末まで飾れたらいいなぁ

カープに必要なもの

2007-10-20 21:40:14 | CARPじゃけん☆
中日はセ・リーグのクライマックスシリーズを制覇しましたね

ドラゴンズファンさん
おめでとうございまーす

なのにテレビ放送で監督インタビュー無しかよ
とテレビにツッコミを入れていたらチャンネルみて納得(笑)


これで日本シリーズは日ハムVS中日に決定ですね

クライマックスシリーズをみながら、つい数年前までプロ野球界でカープと同じような存在にされていた日ハムが何故こんなに強くなったのか…を考えてました。

ふっと何気なく
「今のカープに必要なのは何かな…」と独り呟いたら
母が
「沢山の熱烈ファン」と答えてきました。
続けて「ダメ虎といいつつタイガースファンは甲子園に行ってる。球場いっぱいのファンの前だから金本もカープ時代以上に活躍してるでしょ」と言われ納得してしまいました


日ハムが弱かった頃、東京ドームはガラガラでしたからね。

ファンがいっぱい来ている球場ならプロ選手は自分のいいところをみせたい、ファインプレイをみせてファンからの声援を受けたら調子にのってまた頑張っちゃう…そんな選手を見にファンが足を運ぶ、球場がいっぱいになる…

そうやってプロ野球は勝てるのかもしれない…

考えてみたら今年の12球団観客動員数の上位6チームは、セ・パ両リーグのクライマックスシリーズ進出球団

黒田さまが去年、残留を決意させたのも、最終戦で球場をいっぱいに声援を送ったファンに動かされたわけで。

前田さまの2000安打試合の勝利だって満席の市民球場で8回裏、打者一巡の逆転勝ちだったわけで。

佐々岡さんの引退試合だって球場を真っ赤にそめて10-1の大勝だったわけで。


日ハムの監督の条件はファンサービスが出来る人らしいです。
以前、選手会がスト騒ぎの際にヒルマン監督が一人でテーブルを出し、来場したファンにサイン会したのも有名な話しでそういう体制がファンを呼び、ファンがくれば選手が調子にのる…

私の住む福岡の球団ホークスも、スーパーや天神地下街、さらには地下鉄の駅まで「いざゆけ~無敵の若鷹軍団」が流れていてグッズがどこにでも売っていて、毎試合「○●デー」なんてイベントをやっていたら野球に興味の無いひとでも、勝ち負けくらいは気にするようになる環境です。

お金ない、勝てない、ファンが見に来ない…
そんな環境に素晴らしい選手が来てくれるわけないですよね…


実は、黒田さんや新井くんが将来への不安で悩むようなチームにしてしまったのはファンの責任かもしれませんね…


広島東洋カープは、これまで自前で選手を育てて挑むプロ野球の球団としてのスタンスを貫き、お金がなくても練習と努力で強くなりました。
その存在価値って素晴らしいことです

スポーツらしいと思います


今の日ハムも特別、スター選手っていませんよね
いなくても優勝するくらい勝てる


球団はファンにもっとサービスを
ファンは球場を埋める熱い応援を
選手はファンに応えるファインプレイを


地元の皆さん、他県のカープファンの皆さん
市民球場行きましょう
赤で埋め尽くされたスタンドにファンも選手も一体感…そうALL-IN精神でお互いモチベーションを上げて、スタンドの熱い応援に乗せられた選手にハツラツプレーを見せてもらいましょう

私も来年は今年以上に応援に行きたいです

FA権を取得して悩む二人も、実はそういう熱い環境で野球がやりたいだけなのかもしれません…