<きたぎんボールパーク>
盛岡工業 000 112 030 = 7
盛岡一高 230 112 10x = 10
盛岡一高バッテリー:松山(1回~6回途中)、紺野(6回途中~7回終了)、安田(8回~試合終了)ー安齋
<盛岡一高メンバー> 安打17、四死球4、盗塁3、三振6、失策1
1.⑤①安田圭吾(2年上田) 5-2・1打点
2.④本宮昇虎(3年一戸) 6-2・2打点
3.⑥坂本晃太(2年下小路) 4-2
4.⑨髙橋汰月(3年紫波一) 4-3・2打点、⑨遠藤朝陽(2年矢巾北)
5.⑧田中次郎(2年岩大附) 4-1・2打点
6.③笹木一馨(3年黒石野) 5-2・1打点
7.⑦小谷地大和(2年厨川) 3-0、⑦小笠原蒼馬(2年矢巾北) 1-0
8.①松山郁斗(3年河南) 2-1、①紺野行広(2年岩大附) 1-1、⑤岡山彰人(2年滝沢二) 1-1・1打点
9.②安齋龍紀(3年土淵) 3-2
※数字は私が集計した値ですので正確な記録は新聞紙上等で確認してください。
<盛岡一高控え選手>※数字は背番号
①川崎煌成(2年雫石)、⑪菊池紘樹(3年岩大附)、⑫鳴海貴裕(3年滝沢二)、⑬山田夏希(3年黒石野)
⑯諸原雄希(2年岩大附)、⑱相澤幸輝(2年河南)、⑳三浦大河(3年河南)
<試合内容>
先行した盛岡一高が尻上がりに打線の勢いを増す盛岡工業の反撃をかわして逃げ切った試合。印象的には「辛勝」。両チーム合わせて34安打が乱れ飛んだ昨夏の対福岡工業戦を思わせる展開で今日は盛岡一高17安打、盛岡工業13安打の合計30安打。昨夏の2戦目以後はチーム力が固まり4強まで進出しただけに、その再現を期待したい。
さて試合を見て行こう。
盛岡一高は初回、先頭の安田がいきなり初球を叩き右中間の三塁打をぶっぱなし三番坂本が四球を選んで一死2、3塁とし4番高橋の右中間二塁打で幸先よく2点先制。2回には9番安齋、1番安田、2番本宮、3番坂本の4連打と5番田中のヒットでさらに3点追加。
ここまで完全な盛岡一高ペースで「コールドゲーム」が頭をよぎるが、ここから盛岡工業の猛反撃が始まる。盛岡一高先発の松山を攻め立て4回からの3イニングに8安打を集中して得点を重ねて一時は3点差に迫る展開。盛岡一高もしぶとく得点を加えるが集中力を滾らせる盛岡工業は8回、一死満塁の好機に5番民部田がセンターオーバーの走者一掃三塁打を放って追いすがる。8回から登板した盛岡一高抑えの安田がなんとか以後の失点を食い止めてゲームセット。
もう少しスッキリとした試合を望みたいところでしたが、昨秋の県大会初戦敗退の雪辱を果たしたということで良しとしたいと思います。2回戦は昨秋8強で、わが校OBの菊池達朗先生が部長を務める高田高校。言わずと知れた強豪です。初戦の反省を生かして、どのように立て直しを図って強豪に挑むのか、その戦いぶりに注目したいと思います。
全力で応援するぞ!
ガンバレ盛岡一高!
盛岡工業 000 112 030 = 7
盛岡一高 230 112 10x = 10
盛岡一高バッテリー:松山(1回~6回途中)、紺野(6回途中~7回終了)、安田(8回~試合終了)ー安齋
<盛岡一高メンバー> 安打17、四死球4、盗塁3、三振6、失策1
1.⑤①安田圭吾(2年上田) 5-2・1打点
2.④本宮昇虎(3年一戸) 6-2・2打点
3.⑥坂本晃太(2年下小路) 4-2
4.⑨髙橋汰月(3年紫波一) 4-3・2打点、⑨遠藤朝陽(2年矢巾北)
5.⑧田中次郎(2年岩大附) 4-1・2打点
6.③笹木一馨(3年黒石野) 5-2・1打点
7.⑦小谷地大和(2年厨川) 3-0、⑦小笠原蒼馬(2年矢巾北) 1-0
8.①松山郁斗(3年河南) 2-1、①紺野行広(2年岩大附) 1-1、⑤岡山彰人(2年滝沢二) 1-1・1打点
9.②安齋龍紀(3年土淵) 3-2
※数字は私が集計した値ですので正確な記録は新聞紙上等で確認してください。
<盛岡一高控え選手>※数字は背番号
①川崎煌成(2年雫石)、⑪菊池紘樹(3年岩大附)、⑫鳴海貴裕(3年滝沢二)、⑬山田夏希(3年黒石野)
⑯諸原雄希(2年岩大附)、⑱相澤幸輝(2年河南)、⑳三浦大河(3年河南)
<試合内容>
先行した盛岡一高が尻上がりに打線の勢いを増す盛岡工業の反撃をかわして逃げ切った試合。印象的には「辛勝」。両チーム合わせて34安打が乱れ飛んだ昨夏の対福岡工業戦を思わせる展開で今日は盛岡一高17安打、盛岡工業13安打の合計30安打。昨夏の2戦目以後はチーム力が固まり4強まで進出しただけに、その再現を期待したい。
さて試合を見て行こう。
盛岡一高は初回、先頭の安田がいきなり初球を叩き右中間の三塁打をぶっぱなし三番坂本が四球を選んで一死2、3塁とし4番高橋の右中間二塁打で幸先よく2点先制。2回には9番安齋、1番安田、2番本宮、3番坂本の4連打と5番田中のヒットでさらに3点追加。
ここまで完全な盛岡一高ペースで「コールドゲーム」が頭をよぎるが、ここから盛岡工業の猛反撃が始まる。盛岡一高先発の松山を攻め立て4回からの3イニングに8安打を集中して得点を重ねて一時は3点差に迫る展開。盛岡一高もしぶとく得点を加えるが集中力を滾らせる盛岡工業は8回、一死満塁の好機に5番民部田がセンターオーバーの走者一掃三塁打を放って追いすがる。8回から登板した盛岡一高抑えの安田がなんとか以後の失点を食い止めてゲームセット。
もう少しスッキリとした試合を望みたいところでしたが、昨秋の県大会初戦敗退の雪辱を果たしたということで良しとしたいと思います。2回戦は昨秋8強で、わが校OBの菊池達朗先生が部長を務める高田高校。言わずと知れた強豪です。初戦の反省を生かして、どのように立て直しを図って強豪に挑むのか、その戦いぶりに注目したいと思います。
全力で応援するぞ!
ガンバレ盛岡一高!
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