盛岡一高0－8専大北上【高校軟式野球県大会代表決定戦】

＜きたぎんボールパーク＞　7回コールド　
盛岡一高 000 000 0 = 0　 H2 E1
専大北上 140 201 x = 8　 H10 E0

盛岡一高バッテリー：和合（1回ー2回）坂本（2回～7回）ー及川友

＜盛岡一高先発メンバー＞　
１．②及川友（3年岩大附属）
２．⑦平田（3年上田）
３．⑥戸羽（3年上田）
４．③島守（2年岩大附属）
５．⑤鈴木（2年花巻）
６．①和合（2年矢巾）
７．④糠森（3年城西）
８．⑨中村（2年城東）
９．⑧本庄（3年岩大附属）

春の東北王者との力の差を見せつけられ、盛岡一高は東東北予選への道を断たれた試合となってしまった。盛岡一高がなんとか初回のピンチを１失点に抑えて迎えた２回の専大北上の攻撃は、2四球と安打で無死満塁の好機。ここで3番4番の連続安打で4点追加して盛岡一高先発の和合を打ち崩して、その後も着実に追加点をあげて危なげなく岩手代表の座を勝ち取った。

盛岡一高は昨日16安打の打線が、専大北上エース岡本の120㌔台後半のストレートに力負けして2番平田、8番中村の2安打と沈黙、8三振を喫してしまった。守っては8四死球を与え、11盗塁を許すなど押しまくられた印象だったが、6回の専大北上の盗塁を連続して阻止して意地を見せた。

力の差を感じた試合でしたが、17名中11名が1，2年生と若いチームなので秋以降のチーム作りに期待しています！

ガンバレ！盛岡一高軟式野球部！

盛岡一高の先発・和合君

盛岡一高の４番島守君