中学受験総合~大日本帝国の楽しい家族団結力

中学受験算数~大日本帝国の楽しい家族団結力

相対速度パート二の答え

2020-09-02 06:51:22 | 日記

池を円と見て、A、B、C それぞれの速さを角度で
あらわすと、
360度 24分  15度/分 …A
360度12分  30度/分 …B
360度 40分  9度/分 …C
となります。
A を基準にすると、B は時計回りに
30 15  15
(度/分)
の速さ、C は反時計回りに
15  9  24
(24 度/分)
の速さとなります。
また、B と C から等しい距離にある点のうち、
最初にスタート地点にある方の点を S とすると、S は
24 15 2  4.5
(度/分)
の速さで反時計回りに進むことになります。
B が A から 120 度進むのにかかる時間は
120 15  8
(分)
また、S が A から 180 度進むのにかかる時間は
180  4.5  40
(分)
なので、8 と 40 の最小公倍数である 40 分ごとに、
等間隔に並ぶ可能性があります。
40 分後の位置関係を調べると
15 40  360 
1 あまり 240 …B
24 40  360 
2 あまり 240 …C
より、〈図1〉のようになり、3人は等間隔に並んでいます。
よって
(答)40 分後
 ★今



最新の画像もっと見る