子どもの力をどうやって120%引き出すか。
小学生の子どもは本当に面白い生き物です。
楽しいと思えるモードに入ると、驚くほどの力を発揮します。
でもちょっとしたことでモチベーションを崩すと、
どちらの顔をみせてくれるかは、きっと大人次第。
今回は子どものやる気を引き出し、
題して、
<実力以上を引き出す!ノリノリ脳の作り方>
良い授業をうけて、
おそらくほとんどの子どもが、「できるようになった」ではなく、
子どもの実力を120%引き出すための、受験ドクターの答えは、
そして、子どもを楽しませる最も簡単な方法は、「
子どもと大人双方が楽しんだときに、
子どもは教えられたという意識がなく、自分自身で発見し、
忍耐は必要ない?
時折、どうすればイライラせず、
「どうしてこんなこともできないの」
「なんでわからないの 」
禁句とわかっているのに思わず口をつく禁句の代表例ですが、
もどかしくなるのはそこに期待があるからで、予想した「
講師もわが子ほどではなくとも、
人間だもの。
しかし大人が一方的に熱くなるのは、私たちが目指す「
ノリノリ脳ではなくなってしまいます。
また、大人が忍耐力で我慢するというのもNG。
必要なのは、子どもがどこでつまずくかを予想しておく下準備です
つまずきポイントの洗い出し
この単元をどの順番で、
しかし、
例えば、倍数算の差一定になかなか着目できないときに、
「○○くんと先生が今、10歳と30歳だとして、
「110歳と130歳!笑」
「そうだね。年取ったなぁ~。でもね、
ここまで誘導されれば、「20歳差だ!」
このように、つまずくであろうという着眼点を、
親御様で、そこまで具体例を出すのが難しい場合は、「
大人が「あ、そうきたか」という余裕をもつことで、
さらに、つまずきポイントの洗い出しは、