問21… ○
モジュールの結合度について。
結合度が低い=汎用性がある、という認識で、
なるべくお互いの取り決めが少ないものが結合度が低いと言える。
なので、データは特定のデータ構造を持たずに単一であること。
また、受け渡し方も共通の大域データではなく、引数で渡すだけ。
結合の名前はここでは省略。
問22… ○
探索的テスト技法について。
名前からして探索しながらテストするようです(そのまま)
まず、経験や推測から重要と思われるところをテストする。それからその結果を基に新たなテストケースを作る、を繰り返す。
ややこしい選択肢がありますが、おそらく繰り返すかどうかの違いが問われてると思われる。
問23… ○
○○エンジニアリングについて。
体系的に整備して再利用を促進する、のキーワードから、ドメインエンジニアリング。
ドメイン=領域や分野などの意味から。
他の選択肢は、
リバースエンジニアリングは、既存ソースの解析をすること。
コンカレントエンジニアリングは、コンカレント=並行なので時短目的なやつ。
フォワードエンジニアリングは、既存ソースの仕様を修正して開発すること。
問24… ○
ARグラスについて。
というか、ARについてな問題。
ARは拡張現実なので、現実に+αの付加情報が合成された世界。
家のテーブルの上に、レンズや画面越しにキャラクターが出てきたらAR。
VRは仮想現実なので、現実とは違う仮想空間の世界。
家の中にいながら、高所に登ってバンジージャンプ体験するなどはVR。
問25… ○(なんとなく)
低消費電力広域無線(LPWA)について。
無線局の許可が不要で、設計のための仕様が公開されているのは、LoRAWAN。らしい。
LoRaはLong Rangeだそう。
他の選択肢は、
LTE Cat.M1は、LTEってついてるし、モバイル通信技術っぽい。カテゴリー1という通信をシンプルにしたものだそう。
NB-IoTはもLTEの仲間みたい。IoT機器向けの規格だそう。
PLCは前に出てきた、電力線を通信回線として利用する技術。
ES午前2、結果は21/25。
前回の試験前にちょっとやってたとはいえ、危なっかしい感じでした。
ぼちぼち鍛えていきましょう。