メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <近視的に>

2015-10-22 10:52:55 | Weblog
昨日、大阪勧業展という展示会に行ってきました。

だいたい通路の真ん中を歩いてくのですが、関心が出てきたブースに近づき、さらに関心が出たらというかその頃には話しかけられたり、名刺交換したりしてるのですが、陳列商品を目の前にしています。やはり関心のあるものは近くで見たいですね。

いろいろお話を聞いて離れてまた通路の中央を進んでいく時に、なんか物足りなさを感じることがありました。

それは話に夢中になって、他のことを全体的に見れずに、ハイさよならになってしまっていたからでした。展示品をしっかり見たいというのと、話を聞いてみたいというのが、なかなか両立出来ませんでした。

話をしてるときは、実は「近視的」になっているんじゃないかと思いました。少し離れて、すごく離れて見る、というのも時には大事ですよね。

それにしても、ダンボール製品を開発し続けている企業の楽しそうなことよ。

でわでわ。



写真ギャラリーで什器を使っていただきました。壁面を活用して、幅が狭いテーブルも倒れないようにしています。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダンボール作用点 <なんか... | トップ | ダンボール作用点 <和紙が... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事