ダンボール作用点 ＜スチロールをダンボールに変える案件は、お気軽にご相談ください。＞

やっぱり3月だな。

日々暖かく、明るくなってます。

 

スチロールをダンボールに変えた試作品が好評だったようです。

採用まで、長い階段を上がっていかなければなりませんが、ひとつ上がれました。

スチロールをダンボールに変えた時、大きな問題は組み立ての問題があります。

スチロールは、基本的には完成品です。ま、かさばったりしますが。

それをダンボールで作ると、広げた状態は平らでいいのですが、組み立てが必要な場合がほとんどです。

となれば、誰が組み立てるのか？という問題が出てきます。

今回は、依頼先には組み立てた状態で納品するということになりそうです。

依頼先に組み立ててもらうより、内職屋さんに組み立ててもらう方が、専門家が組み立てる方がしっかり組み立てられます。

構造が複雑なので、専門家に頼む方がいいです。

引っ掛かりが弱くてばらけたり、罫線の折りが弱くてずれてしまうとよくありませんし。

今回のものは、以前から提案してきたものですが、ようやく時代が合ってきたということかもしれません。

もしスチロールをやめてダンボールでできないかと考えの皆さま、ぜひご相談くださいませ。

お問い合わせはお気軽にどうぞ。

でわでわ。