メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <何列もの溝にきつめの製品を入れていくと、隣の溝はよりきつめになってます!>

2024-03-07 10:22:06 | Weblog

急に日の出が早くなった感じがしました。

 

フワラ!

沢山のフワラが集まるのもきれいです!

 

スマホ回復しました。

スマホより、コードがおかしかったようです。一安心。

 

何列もの溝があって、そこに部品を挟んで固定するもののサンプルを作っています。

元々はスチロールでしたが、加工の関係でダンボールでできないかと言われ、サンプル作製しています。

溝に入れて、逆さまにしても落ちないぐらいのホールド力が欲しいらしいです。

となると、溝の間隔を少し狭くしてきつめにします。

それは通常の方法です。

この時注意しておきたいのは、何列もの溝のうち一つだけで入れ方やホールド力の検討を試してはいけないということです。

そのひとつの列がきつめだけど、押し込めば入るしホールド感もいい感じだとします。

でも、」その溝の横にある溝は、少し押し出されて実際よりより狭くなっています。

それが何列もになってくると、端の溝はかなり狭くなってる場合があります。

となってしまうと、入らないということが出てきます。

なので、出来るだけ溝全部に入れて確かめておきたいのと、あまりきつすぎないように調節をしておくべきです。

てなわけで、今のサンプルはやり直しの公算大です(笑)。

でわでわ。

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