ダンボール作用点 ＜たまには新しく作った展示用品を紹介してみんとす＞

朝から強めの雨が。

週末は天気が悪いのが多いですね。

水害は予想以上に大変です。

され、緩衝設計の話を時々ほりこんでますが、展示関連の依頼もよくあります。

弊社のツリーは、いろいろなものを展示できるようにしたいというのが始まりでしたし、ダンボールの額なども沢山作ってきました。

アクセサリー用の展示台なども、時々依頼があります。

自分が好きというのもありますが、ダンボールで展示用品が欲しいぞと思う方、ダンボールの展示用品ってどんなものがあるの？という方、ぜひアイデアお聞かせください。

さて今日は、ピンなどを使えないけれど、壁面に吊るすタイプの展示棚をご紹介します。

両サイドのあるL字状構造で、両サイドに紐を結んで使います。

紐の位置や、壁面の状態、展示物の重みなどによって、紐位置を調整できるようにしました。

壁面に、本体背面が密着するようにするのが一番安定します。

その他、ぐらつかないしっかりした構造になるよう設計しています。

紐は結束用の紐を使いましたが、カラフルなひもをお使いになってもいいですね。

もちろんダンボールの色は白だけではなく、ご希望に合わせて作ることができます。

ぐらつくこともなく、落ち着いて展示できてます。（重たいものは、落下の恐れもあるので慎重に）

お問い合わせはお気軽に。

でわでわ。