朝晩は冷えますが、日中晴れると窓際ぬくぬく。
昨日からなんかバタバタと。
ブログ書いてなかったら、訪問者数減減(笑)。
元の箱があって、中身の入れ方や緩衝作用の強度を高めたい場合、極力元の箱で収まるように頑張ります。
中身が変わって、箱も新しくなってその分売れたらいいのかもしれませんが。
今日の案件は箱サイズが大きくなる前提で依頼がありましたが、箱サイズを変えなくていい構造がすぐに思いついたので、それでも提案します。こっちの方が強度が高くなりそうですし。
箱の中の製品を守るには、
1)箱から製品の距離を離す。
2)製品を緩衝材で保護する。
3)製品が動かないように固定する。
4)箱自体を頑丈に作る。
5)空間をあける。
6)力のかかり方を把握して、耐えられる構造にする。
7)1重がダメなら2重で、それでもだめなら3重で(笑)。
8)緩衝材の強度を高める。(ダンボールなら、材質をより硬いのにするとか)
9)ダンボール以外の緩衝材を使う。
10)別の部分が壊れることで、メインの部分が壊れないようにする。
と適当な、でも真面目に考えてみました(笑)。
さて、今日の案は、空間をあけるのをやめて、1重がダメなら2重にしたことです。
空間をあけて緩衝作用を付加するのもありですが、このあけ方があまり効果的でないかも。
なので、元も元のものが1重だったのでその部分のダンボールを2重にして緩衝作用を高めました。
ちょうど2重にできるスペースがあったもので、ちょうどよかったです。
緩衝設計でお困りの場合は、お気軽にご連絡ください。
でわでわ。
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