メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <これでいいのか?ということを自問しながらサンプルを作ってたりします。>

2021-09-21 14:09:28 | Weblog

晴れたら、暑いですね。

夏みたい!というかまだ夏でしょう!(笑)

 

サンプルを作る時、元のシートから無駄がないように配置出来たら気持ちいいのですが、今やってる案件は、そうもいかず無駄ばっかり(笑)。

あとちょっとなんですが、中に入れるものの大きさがあるので、あとちょっとがなかなか捻出できません。

 

さて、「ここをこうした」というのは、たまたまそうなったのではなくて、こうしようとしてこうしたという意思が働いています。

その裏側には、色々な要因があるけど、「ここをこうしたい」という要因が勝っていたということですね。

「ここ」の要因とその他の要因が、90:10だったり51:49だったりするのですが、「ここ」の方が勝っていたということです。

よくよく考えると、「ここ」の要因より「他の要因」の方が大事ということもよくあります。

それは、人によって違ってきますし。

時々「ここ」しか見えず、その他の要因を忘れてしまってることもありますね。

それでうまくいく場合もありますし、なんかイマイチと気づいて変更する場合もあります。

要するに、100%完成というのがないように思うのです。

これでいいのか?ということを自問しながらサンプルを作ることは大事です。

なので、これが絶対という風には考えないようにしています。

 

でわでわ。

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