メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <言葉や図で伝えるけど、最後はテレパシーも必要?(笑)>

2018-12-21 11:17:40 | Weblog
いい天気だ!

明日は雨??

営業「これとこれを入れ替えて作ってください」

設計「できたよ」

営業「ありがとうございます」

しばらくして営業「これをあっちに、あっちはこれにしてください」

設計「前の前と一緒じゃん!」

営業「違うんです。これはこうだから……。すみません、一緒でした」

てなわけで、中に入れるもののない状態でのサンプル確認って間違いも多くなりがちです。

入れるものがなくても設計しないといけない難しさです。

頭の中で、イメージできるかがカギになります。そんなときは、さぁ絵を描こう!

言葉で「ここをこうして。これがこうなって、これとこれをこうする」って言われても、簡単なものはともかく、分かってないことの方が多い(笑)。

ただ言いたいことは大体わかるので、それで作っていくか、「じゃ簡単に図面描いてみて」のどちらかになる。

図を描くにしても、緩衝設計などの場合は出たり入ったりが多いのでややこしい。ポイントを絞って描かないと、余計に分からなくなったりする。

最後は、テレパシーかな、と思ったり。

でわでわ。



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