メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <直感的に>

2016-09-30 11:34:35 | Weblog
秋晴れ!久しぶり。

今日で半期が終わる。今年も早いもんだべ。

値段って結構直感的なものがあると思います。「こういうものなら、これぐらいの値段」みたいな。過去からの学習の上での直感ですが。

「直感は正解だ!」なんていうことをよく聞きますが、そういうことからすると直感から出てくる値段ってある意味絶対的で真実かもしれません。

で、実際に値段を算出する場合、個数によって大きく値段が変動しますね。100個作る場合と10万個作る場合は、1個当たりの価格が全然変わります。

アイデアを形にしただけでは売れなさそうでも、ブラッシュアップしていけばより多くの共感が得られ販売数も増えることが十分考えられます。ごく初期の見積もりでの販売数って、「そんな感じ的」な捉え方であんまり絶対的な要素ではないような気がしています。

なので、まずは直感的な価格から入ってもいいんじゃないかなと思ったりします。

でわでわ。


AKARI ISU TEN 2016 出展コラボ作品 いいでしょ!











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