メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <きちんと折って組み立てないと、後々に誤差が出ることがありますね>

2019-03-27 15:13:15 | Weblog

3月も間もなく終わる。

本当に「さる」だな。

10セット、カットをば。こういうのは、すぐにします。

箱を組み立てる時、罫線をしっかり折るのと折らないのとで、外観が少し違ってくる場合があります。

罫線をしっかり折っていないと、ふんわりした感じになってしまうことがあります。そういうのは、平らな面におくと底が少し浮いたようになります。

なので、しっかり折って折っていない状態で寸法修正をすると、本番時に「あれ!なんか合ってない」ということにもなりかねません。

おかしいと思った時に、すぐに寸法の修正を求めるのではなく、すでにあるサンプルがきちんと組み立てられているか、セッティングは間違っていないかなどを確認することも大事です。

「これおかしいです!」と言われても、そのものをもう一度見直して対策を取るようにします。

 

でわでわ。

キッザニア甲子園でのアクティビティありがとうございました。

このテーブルにご関心ある方がご連絡ください。

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