メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <「好き」がはじまり>

2013-12-19 11:43:03 | Weblog
やっと折り返し地点。(個人的なことです)

新しいものを考えて公表した時に、その時の好意的な反応を「ひとりでも」ととらえるのか、「ひとりしか」ととらえるのか、で大きな違いが出てきますね。

「ひとりしかないやん」(さらには「全然ないやん」)とよく言ってしまうものです。でもそんなことでめげてはいけないです。

それを考えた人が少なくとも一人いるはずで、ますその人が「これええやん!」「めちゃ好き!」と思ってたらOKだと思うのです。あとはその気持ちが伝わるように、あきらめないで続けていくことだと思います。そのひとりが自分になればいいのです。

でも作った本人が好きでなったら、そりゃもう終わりですね。

好きなものは、好きと言いましょう。(私なかなか言えなかったもんです。今も・笑)そこから始めるんです。

すきすきすきすきすきすきすっきーーーー!


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