メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <愛しさとともに>

2013-12-20 17:24:34 | Weblog
エクセルでサンプル依頼の集計を月1回するのですが、時間かかり過ぎです。月1回しか使わないので、いろいろ調べて上達する気にもならないですし。11月は10月の倍返し(古っ!)でした。そんな感じでもなかったのですが、忙しかったようですね。

自分でいいなぁと思うサンプルは、やはりしみじみ見てしまいます。じっと見たり、横目でチラチラ見たり。長い時間見ていくと、気になるところが出てきて、予定がなかったのに図面を修正してサンプルカットしてしまいます。そしてまた眺めるんです。

何か「愛」ですね。

以前貼箱のワークショップに参加した時、自分が作っている途中の貼箱を、愛しむように何度も手でさすってしっかり貼れるよう、あるいはしわを伸ばすようにしていたのを思い出します。たとえ製品として販売できないようなずれがあっても。その時も「愛」を感じました。

同じようなことですね。

自分の生み出すものを愛おしいと感じることは大切ですね。先日のコラボ商品も、今試作中のパッケージも、愛しさ全開です。

この思いが、みなさんにも伝わるといいな。


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