メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <現場主義のデザイナーさんと>

2013-02-08 16:29:12 | Weblog
昨日は芸大の卒業制作展があって、見に行ってきました。予想以上によく出来ててびっくり。また報告します。

そのあとで、デザイナー活用のセミナーに行ってきました。7時半までの予定でしたが、講師の熱い話で時間が延びていました。興味深い話でしたので延長は気にはなりませんでしたが、何かぞくぞくするような寒さになってきました。開館が8時までのようで暖房が切られてたに違いありません。さすが府の施設です。

今日は朝から、照明デザイナーの方が来社され打合せをしました。実は初対面。FBで知っていたのですが、お友達になったのも最近です。伺いたいとなったのも、昨日のことです。この早さはいいですね。

とあるダンボール製品を見て、使ってみたいということでした。それを見てもらいながら、いろいろアイデアが湧いてきて、別の形で作ることになりました。デザイナーさんって、モノをみて次々と新しい発想を生み出す人だなと思いました。

新商品を作ろうとなりました。うひひ。

サンプルはすぐに作ります。それは私の長所だと思っています。それに現場主義のデザイナーさんのアイデアが加わると、スイスイと進むことが多々あります。ここで「また作っておきます」となると、盛り上がりもなくなって、進化することもなくなってしまいますね。

私たちの考えること以上のことをもたらしてくれる方、大歓迎です。下手にダンボールとか知らない方が、おもしろいアイデアを出してくれます。そのアイデアをいかに実現できるかを、私たちは考えねばと思っています。

お気軽にご相談ください。

今日はその後、大至急のカット2件。珍しい日でした。





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