日々暑く!
来月には久しぶりに(3年ぶり)学生さんが見学に来られます。
準備をしないといけないけど、勘が鈍ってる!(笑)
差し込んだものを抜けにくくするには、きつくするというのが一つあります。
例えば身とふたの場合、ふたをきつくすると抜けにくくなります。
ただし、きつくすることで無理が出ていびつになったり、ふたを開ける時にふたが破損してしまったりします。
それは、あまりいいことではありません。
ちょっとした工夫で、ほどほどに抜けにくいけど、ほどほどに抜けるようにもできます。
全面できつくするのではなく、一部できつくするという感じでしょうか!?
特にダンボールの場合、最初に組み立てた時と、しばらく使ってからの時ではきつさ(ゆるさ)が大きく変わってきます。
なので、しばらく使ってもきつさが変わらない工夫が必要です。
いろんなダンボール製品、ケースなどで、みなさん工夫をしています。
いろいろさがしてみてくださいね。
いろいろな事例を沢山見ていくと、ちょっとした違いが大きな効果を生んでる!というのに気が付いたりします。
なので、たくさんのダンボール製品・ケースを見てくださいね。
でわでわ。
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