昨日の雨で今日は涼しげ。
この頃カットが多くて。
大物で、構造がややこしくて、作りやすいようにリード罫を入れた緩衝設計は、カットが長い。
これが、輸送テストをするので何枚もあって、今日1日もカットで終わりそう(笑)。
他にも、注文いただいていますので、順次カットします。
カットしてる時は、時間もありそうですがなかなか他のことはできませんね。
カットできてるかチラチラ見ますし、結構音も気になりますし。
そうそう、ダンボールの厚さをわかりやすくしてみました。こちら【材質紹介】ダンボールの厚み
でも紹介しました。
10枚ずつですが左から、
WF(W段) 78mm/10枚
AF(A段) 52mm/10枚
CF(C段) 40mm/10枚
BF(B段) 30mm/10枚
EF(E段) 17mm/10枚
GF(C段) 10mm/10枚 です。
CF(C段)が入ったので、きれいに階段状になりました。
このCF(C段)は、AF(A段)に比べて薄いけど強度が同等と言われています。
それは、段(波波)がAFより密!だからです。
薄いと置くスペース(高さ)が抑えられて、省スペースになります。(約20%)
そうなるといろいろな面で環境にやさしい素材と言えます。
薄い分、現在の代表材質のAFより、折り曲げの位置がずれにくいといわれています。
また印刷もAFよりきれいに載ります。
実は、世界的にはすでに標準になっています。
CF(C段)は日本でも今後は増えるといわれていますので、気になる方はお問い合わせくださいね。
業界のHP★より。ご参考まで。
でわでわ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます