梅雨入り後晴れの日もあったけど、今日からまた雨。
鬱陶しい。
ダンボールケースは、あらゆる産業と密接な関係になっています。
ダンボールケースや梱包資材は受注産業の面が大きいので、大きくは世間の動向にリンクしてる面があります。
ダンボールの売り上げが2倍程度に増えた得意先もあれば、半分以下に落ち込んだ得意先もあります。
そういった得意先に対して、今までと変わらぬ品質で提供しつつ、まだ芳川紙業とお付き合いのない企業様もあり、是非お話にお伺いできればと思います。
ダンボールケースって、見た感じどこも同じものを作ってるので、どこに頼んでも同じじゃないか思われている面も大きいです。
でも実際には、価格以外に、品質や納期対応、クレーム対応などで差があります。
品質は材質のほかに、印刷のきれいさ、紙粉の除去、結束の仕方など、より良いものを目指しています。
ダンボール・包装資材のご相談はお気軽にどうぞ。
さてこれからのイベントにダンボールルーレットいかがでしょうか?時々HPに訪問があります。
結構子供たちは、順序良く並んで待ってくれます。
梱包が大きくなるので、半分にカットして組み立てていただくバージョンもあります。
くれぐれも三密にご注意でご使用くださいね。
お問い合わせはお気軽に!
今週は、なんかとても忙しいです。
だってブログできないぐらいでしたし(笑)。
緊急事態宣言が終わって、経済活動も本腰になってきたからでしょうか?
大物の緩衝設計と新しい商品発送のためのケースと仕切りの付いたケースなどなど。
緩衝設計は、面白いです。
何が面白いかって、まっさらの土地に家を建てる感じかな?って家を建てたことはないけど(笑)。
ケースやパッケージなんて言うのは、大体基本の形状があるので、それにもとに寸法なりを合わせていく感じですね。事務的というか(笑)。
事務的!そりゃおもろないわ!
それに引き換え緩衝設計は、ここでいう緩衝設計は、その都度どんなのがいいのか?を考えていくので面白い!
営業との打ち合わせで形状が見えてくることもあるけど、自由だ―!なところがいい!
自分で「これええやん!」というものができてくると、家帰っても余韻が残って、なんだかいい気持になるのがいい!
大物で手が込んで作りやすいような設計になってくると、カットの時間がかかって、眠たくなるんですけど(笑)、それを設計するのが、どんどん深みにはまって面白い!もう変態さんだ!(笑)
弊社の得意先で緩衝設計が必要なのはメーカーさんが多いので、今ある緩衝設計の変更って容易にできないですが、新製品の折や改良の折に呼ばれたらベストを尽くして提案します。
実際、これどうにかならんかなという相談も多いです。
どのタイミングでも、動けるように早め早めに対応しています。
とゆーわけで、アフターコロナを前に、見直し検討はいかがでしょうか?
でわでわ。
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