ダンボール作用点 ＜ちょっとした工夫が、大きな効果に繋がります！＞

窓際、暑し！ホンマに1月なのかな？（笑）

 

端材やダンボールを使った遊びのワークショップ（迷路）に、端材やダンボルを提供しました。

子供たちが考えて作っていくので、大人で見られない発想でとても面白かったです。

 

１月も後半になり、案件も増えてきました。

データをもらった形状がありました。

それをカットしたら、とりあえず形になりました。このままでも大丈夫そうです。

ですが、ちょっと気になるところがあったので、微調整しました。

気になるところは、気にならない人が見ても気にならないレベルです（笑）。

気にならないけど、指摘したら気になる人は多いと思います。

ちょっと気になる隙間が空く構造になってしまってたので、隙間が空かないようにしました。

それは長さを長くして隙間を埋めるのではなく、内部構造を変えて隙間をなくしました。

そうすると、高級感が出ました！

ちょっとした工夫ですが、大きな効果に繋がりました。

気になるか気にならないかは、個人のこだわりになりによるところが大きいです。

細かいところに気にしないところもあるのですが、ダンボールで作るものは、こだわります。

中途半端になってしまうと気持ち悪いというか（笑）、ベストのものを出したいというか。

その他、ぐらつかない工夫をしたり、穴を小さめにして、野暮ったくないようにしたりしました。

どちらになるかは依頼先の判断ですが、そりゃうちの案の方がええで！です。