いい天気。
昨日の夕刊に、こんな記事が載ってるのを見つけました。
ダンボールを食用にした国もありますが、家畜ならありそうですね。
こういうのをやろうとするところがいいなあと思います。
ゆくゆくは、新聞を読み終わったら食べてしまう、とかになるかもね。(遠慮します・笑)
よくサンプルを見て、「こうしたらええやん!」「こっちの方がええんちゃうか!」とかよく聞きます。
確かに、そういうところにを指摘されて、「いいね!もらっとくわ!」ということもあります。
例えば、これと同じものを作ってと言われて、改良(修正)したらいいなと思われるところに出くわす場合があります。
この場合、修正すべきかそうでないかですが、「同じものを作って!」と言われたら、基本同じものにします。
ほとんど影響のないところで、ちょっと修正を加えることはあるかもですが、同じものを作るのが大事だと思っています。
確認なく変えてしまうと、依頼先の方で何か問題が出て来るかもしれないので、安易に改良とは言えないのです。
例えば、デザインが使えなくなってしまったり、取説を変更しなければならなくなったり、却って混乱が生じてしまったりとか出てきたりします。
また構造がちょっと変われば、今までと同じでないがゆえにクレームに繋がったりすることもあるかもしれません。
なので同じだけど、ちょっとした修正は可能なのか、修正の程度はどれぐらいがいいか、確認しておいた方がいいですね。
全然改良で、今までのものと別のものになる場合は、改良(修正)を入れてもいいと思います。
ここがおかしいとか、ここはこうできるというのは、事前にキャッチしておきたいものです。
そのためには、実際に設計したり、使ってみることが必要です。
使ってみての意見は大事です。
でわでわ。
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