メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <木を見て森を見ず>

2016-02-10 11:29:07 | Weblog
いい天気ですね。春だもの。

日没時間も遅くなってきました。春だもの。

2月は春でいいんじゃないですか(笑)。


ケースの依頼があって、それをもとに設計してサンプル作製して、確認してもらいます。その時に、「ちょっとこういうのはおかしいのでは?」とか「こういう方がいいのでは?」ということをアドバイスすることがあります。

そのアドバイスをもとに仕様を修正して、再度サンプル作製して確認してもらうわけですが、また修正が入ることもあります。

この何度もの修正がうまくいけばいいのですが、その部分のみに目を向けた修正を繰り返していると、全体としてみた時になんか変だなというものになってしまうこともあります。ただおかしなところは確実に直しているので、変でもないのですが。

「木を見て森を見ず」ですね。

そういう時は、ちょっとひねくれて見るのがいいのかもしれませんね。

「平賀家ゆかりのレトロなマッチコレクション 燐寸コレクション展1」が開催されている川西市郷土館はこんなところです。
大正時代の建物がそのまま残っています。

こんなものもあります。(誰の書なのか分かりませ~ん)





マッチ展のみならず、建物も楽しめます。他にもいろいろな施設があります。→ ぜひぜひ。

でわでわ。





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