メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <ダンボール製ツリーはこんなところに(7)>

2010-12-23 23:16:57 | Weblog
ダンボール製ツリーはこんなところに

神戸の山の手に「神戸市立海外移住と文化の交流センター」という施設があり、その中でCAP(芸術と計画会議)が社会とアートをつないでいく様々な活動をされています。

ここで活動をされていますマスダマキコさん(篠山チルドレンズミュージアムのワークショップでご一緒しました)のご紹介で、ダンボール製ツリーを置かせていただきました。大と小のツリーで、アーティストの皆さんがどんな風に飾り付けをしていただくか興味がありました。

その施設の中にカフェがあるのですが、そこで大と小のツリーを使っていただきました。






(大)は、カフェ入り口のところの看板の横に置かれていました。より目立つように、看板に負けないように、台の上に載っていました。全高1.2mあるのですが、広い場所ではそれでも小さく感じてしまいます。棚には、アーティストさんの作品が載っていました。たまたまアーティスト(井ノ岡里子)さんがいたのですが、そこに置かれている作品についてや、ツリーに合うようにセレクトしたリ試行錯誤したことなどを聞かせていただきました。ありがとうございました。

色紙の作品については、井ノ岡さんのブログで詳しい解説が見れます。どうぞ。それから、色紙以外の鳥やグッズを作られたのは「中村由紀子さん」という方です。(詳細は待て!)

(小)の方は、カフェの中にある販売コーナーで使われていました。こちらも台に載せられていました。星の部分にメリークリスマスのプレートを掲げてました。これだけでもぐっとクリスマスのイメージが出てきますね。



CAPは、そこで活動するアーティストさん(35名!)が様々な活動やワークショップをされています。子供から大人まで、楽しめるワークショップです。是非是非行ってみてください。ワークショップなどに参加してみてはいかがでしょう。アートを通して、何かが起こるかもしれませんね。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他
   なんでもお声をおかけ下さい。
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 芳川紙業株式会社 企画開発 須川栄司

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2 コメント

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リンクしました。 (須川です。)
2010-12-30 21:51:53
ブログのご紹介ありがとうございました。リンクしました。また遊びに行きますね。
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ありがとうございます。 (井ノ岡里子)
2010-12-30 06:35:33
ありがとうございます。私のブログでも紹介させていただきました。あ、あとよろしければ、中村由紀子さんがこの鳥やグッズを作られた作家さんなんで名前をあげていただければ喜びます。私は色紙のみで~す。
返信する

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