ダンボール作用点 ＜すでに言葉があるものを作りたくない＞

桜もちらほら。

水分を取る機会も増え、温度が上がって汗が出てきてるからでしょうか。もう１か月もすれば半袖の季節ですね。

前にも書いたことがあるのですが（たしか！）、新しいものを考える時今ある言葉でズバッといえるようなものは、新しい概念のものではないんじゃないかと思っています。

長ったらしい言葉で説明して、「…というものを作っています」としか説明できないようなものを作りたいです（笑）。

言葉があるということは、そういう概念があるということで、ということは多くの人の共通認識にすでにあって、新しいと思ってるのは自分だけということになりかねないと思っています。

というわけで、訳の分からないと思える、でも自分は「こういうのがあれば」と思ってるものを試作なう。でも今回は簡単なものなので、誰か考えてるはずです。長ったらしい説明せんでもわかるこのですし（笑）。

とりあえずスタート地点ということです。

でわでわ。