いい天気!
仕事日和!(泣)
箱、例えば輸送用の箱があったとして、用が終われば捨てることになります。
でも、何かに利用できればと思うのは、たぶん設計者としては普通と思います。
いや普通じゃないかも?(笑)
例えばその箱を家でも使えるようなデザインを施したり、返送用にできたり、あるいは別の保管箱に使えたりということは、ちょくちょく見かけます。
でも何か+αを入れるというのは、設計の楽しいところでもあります。
てなわけで、あるものの+αを考えていました。
+αを付けることで、みんながその+αを使ってくれるというわけではないです。
使わない人も多いでしょう。
なので、本来の箱(この場合は輸送箱)の機能を損なうことなく、また+αのために複雑怪奇にならないようにしました。
その+αって、最初から考えてたわけではなくて、輸送箱の依頼があった時にそのサンプルを見て思いついたのでした。
頭で考えるのは大事ですが、作る前に頭の中で考えたものにとらわれ過ぎてもいけないと思います。
作ってみて初めて思い浮かんだことなので、やっぱり作ってみることは大事ですし、作ってみてからでも取り入れる柔軟性は必要ですね。
でわでわ。
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