梅雨前のいい天気ですね。
ホールケーキを3等分するのにうまく出来ない人がいる、というような書籍があったような。
当たり前のことだけど、知らなければなかなか難しいもありますよね。
パッケージやケースの展開図は、それを仕事にしてる僕たちは知って当たり前のことです。
でも、知らないとどういう展開図になるのがいいのか分からないはずです。
その時に「展開図を沢山知っておきましょう!」というのはある意味正解ですが、箱作りへの導入面ではあまり効果的でないのではと思うようになりました。
なのでつぎはぎで先に立体を作ってみてから、カットしながら展開図を作ってみるのもひとつだと思っています。
そこから地獄底やらワンタッチ底というようなことは、常人にはなかなか出てこないですが、考え方として体験しておくことは大事です。
設計を長年やってると頭の中で立体を作って、展開していくことが多いです。
その時に、手をたこのように動かしてたりします(笑)。
いきなりペンと紙でもないです。
箱の設計を楽しめるメソッドを作れたらいいな!
でわでわ。
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