メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <時には大胆な発想で、既存のものを変えることも必要ですね>

2019-03-05 15:52:17 | Weblog
日差しも日々、明るくなり春に近づいていますね。

3月は春だけどね。

健康診断の終わった昨日、やたら腹減ると思ってたら、朝食抜きでした。

カラーコピーの点検に来てもらったのですが、半ペーパーレス化!

点検の報告書をもらうのですが、以前は業者さんが作っていた紙製の報告書をいただいていました。

久々に来られた今回は、業者さんの持ってるパソコンにPDFの報告書が表示され、専用のペンで画面にサインします。

それを業者さんが弊社のPCに送って、こちらで紙に出力して、業者さんからもらいます。

前半はペーパーレス化です。後半の「紙に出力」という部分が必要なのかどうかわかりませんが(笑)。

業者さんにとっては、自社で作る報告書がいらなくなって経費削減になってます。

こちらは、紙代の出費です(笑)。印刷代はサービスになってるように思います。

うまく考えたなと思ったシステムです。

会社のシステムでも、データで送ったものを出力してハンコ押して、追加は手書きでというのがあったりします。

いちいち出力しなくてもデータのやり取りで終われたらいいのに。

十分可能なのに、ハンコを押したがる人がいるのかもと思ったりしてしまいます(笑)。

もしかして、ケースやダンボール製品についても知らず知らず無駄になってることもあるのかも知しれませんね。

大胆なアイデアが必要ですね。

でわでわ。

芳川紙業株式会社<公式>ブログ
 もどうぞ。


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