メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <印刷の載ったダミーはイメージがつかみやすい>

2019-04-09 10:27:08 | Weblog

満開の桜もあとは散るのみ。

それがまたいいんですが。

家の近所では、山桜に交代します。

さて、サンプルは形状の確認という意味合いが大きいので、茶色のダンボールや白のダンボールを使うことが多いです。

時々、ダンボールに校正刷りしたものをカットする場合があります。

ダンボール以外に、板紙などでもサンプル作りますが、基本的には形状確認ですね、弊社の場合は。

でも、板紙でオリジナルの面白い形を考えた時は、印刷を載せた方がイメージが格段につかみやすくなります。

そうでもしないと分かってくれる少ない。

パッケージなどに使う板紙に、インクジェット機での印刷は載りにくい。

弊社ではカラーコピー機があるので、サイズは材質に制約があるけど、それで印刷してダミーを作ります。

昔は、本番出荷が遅れて間に合わなくなったので、休日出勤して印刷してカットしてというのをやりました。

カラーコピー機もかなり古くなってきたのですが、重宝します。

で、ええやん!と言いうものを作ってました。ダミーでね。

いいものが出来るとなぜなぜしてしまいます。

でわでわ。

 

 

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