メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <試作してても、打ち合わせと違うことあるやん>

2018-03-06 10:25:43 | Weblog
流れんもんは、砕いて流す。てなわけで、家でトイレ掃除かねて流しました(笑)。

3月になると、やはり暖かくなりますね。

でも寒いわ!と寒い方に目を向けるか、だんだん暖かくなってるわ!と暖かい方に目を向けるか、ファッションの違いになりますね(笑)。

もうパッチはいてないし(笑)。

営業から依頼があって、サンプルを作る時、当然打ち合わせをします。

営業の案をまず聞きます。「こんなかんじがええ」「こういうのを作ってほしい」「ちょっとよくわからないけど、こういう依頼です」などと。

それをもとにやり取りして、試作の方針を決めます。ケースなら、その時にいくつかの案を出したりできます。勿論試作してる時に、思いついたことがあれば試作に加えます。

ややこしい緩衝材や什器等の場合、打ち合わせで「これでいこう」となっても、実際作っていったり考えたりしていくと全く違うよりよい案が思いつくことがあります。

その時は打ち合わせ内容にこだわらずにより良いと思われる案で試作して、それを元にまた打ち合わせをすればいいのではと考えています。(戻ってしまう場合もありますが・泣)

というわけで今日も作りました。

でわでわ。


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