天気よし!(笑)
C式のフタのバリエーション。
ふたはかぶせ式というのが多いのですが、これは、なんていうのだろうはめ込み式?(笑)。
展開面積が小さく、額縁部分がアクセントになったりしていいと思います。
身の箱をしっかり作ることと、ふたが無理なくきちんとはまる寸法出しが大切です。
身にはめ込む部分ですが、もう少し短い部分があってもよさそうです。
新年になってからだと思うのですが、また展示台が出ます。
これは以前作ったものの印刷違いになります。
展示台は大きいのでコストダウンや新たな設計によるミスを防ぐためにも、兼用できるのであれば、多少のフィット感の違いは我慢して使うこともあります。
今回は、展示台の他に付属品が新しく設計しました。
いわゆるパンフスタンドですが、3通りの使い方が出来るすぐれものです。
兼用であったり、いろいろな使い方が出来るというのが、常に求められるようになりました。
それは、設計の仕方を知っていればできるというものではありません。
その設計力とは別の発想力が必要になります。
「こうしたい!」「こうはどうか!」「これは個々がまずい!」「じゃこうしたら!」という議論を繰り返し、今回は営業案で進めました。
営業案を元に、微調整しながら設計しました。
はじめての形状なので、実際に使ってからの意見やアドバイスをフィードバックしていきたいと思います。
でわでわ。
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