昨日の雨も上がり、今日はいい天気になりました。
ダンボールで作るもので、額(フレーム)はイメージしやすいと思います。
使用済みの段ボールケースをもらってきて、四角く切って穴を開けて「ハイ、額ができたよ!」。
それは、ちょっとくたびれ感がありますよね。
そうじゃないダンボール額をいろいろ作ってきました。
とあるアーティストの方が作品展に使っていただくと、それをご覧になられた別のアーティストさんから依頼があり、それを見られた次の作家さんからも…という具合に、続いていきました。
そうやって実際に使っていただき、ご意見ご要望をお聞きして改良を加えていきました。今考えると、最初のものは「よくぞ使っていただきました」というものでした。
ダンボールは茶色だけじゃなく、色数も豊富ということを知っていただき、色を選ぶ楽しさもあると思います。
ダンボールなので、額自体にも描くことはできますし、貼ったり加工していろいろデコレーションを楽しむことができます。
形状的には、ご要望に合わせて設計しています。そこには、長年の段ボール設計の技術やこだわりが入っています。
また専用ケースなどの依頼もあったりします。
組み立てをお願いしていますが、ちょっとした工作という感じで、楽しんで組み立てってもらってると確信しています。
ポストカードサイズなど定番はありますが、基本的にはオーダーメイドです。
またカッティングプロッタで1枚ずつカットするので、作品に合わせてその都度サイズを変更できます。
大切な作品を入れていただくので、きめ細かな対応を目指しています。
ということで、お問い合わせお待ちしています。
でわでわ。
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