メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <アフターコロナでダンボールの仕様も変わるのかもね、知らんけど(笑)>

2020-05-30 09:51:47 | Weblog

今日も暑い1日になりそうです。

 

緊急事態宣言解除後、感染する人もぐんぐん少なくなっているというわけでもなさそうですね。

ますます気を付けたいです。

 

ダンボールという素材は、厚みのある素材ということはみなさんご存じですが、この厚みはそれほど多くはありません。

日本での主流は5mm厚のAフルート(AF)と呼ばれるものです。

でも世界的にみると4mm厚のCフルート(CF)が主流になっています。

今後、ガラパゴスして日本だけは5mmで頑張るのか、世界標準に合わせよという外圧を感じて(笑)4mmにするのか?

日本でも何でもなかなか変わらないのですが、このコロナウイルスの広まりを受けて、今後変わっていくのかなと、個人的には根拠なく(笑)思いました。

5mm厚から4mm厚にすると、材料の量は減っても強度もほとんど同じと言われています。

いいことづくめじゃないか?

みんな変えようと思ってるはずですよ。でも日本人の特性というかなかなか変わらない。

なんかきっかけがあればドミノ倒しのようにいくんだけどな。

ということで、今回のコロナウイルスがきっかけになるかもしれないと思っています。

ま、根拠ないんで、どうなるかわかりませんがね。

すごくロングスパンで見ると、4mm厚になるはずです。断言(笑)。

でわでわ。

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