メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <やりなおし!>

2013-05-10 15:53:39 | Weblog

生きるの「生」


飛躍の「飛」

以前作った緩衝材付きのケースは評判はよかったらしいのですが、ケースは支給なのでケースを変更することはダメですと言われ、緩衝材だけ作製することになってしまいました。

実は支給のケースが無駄に大きいのです。大きいと作りやすそうに思えるかもしれませんが、そうでもない場合も多いです。

きっちりサイズのケースの場合、ケースの壁面を活用して固定することはできますが、ケースが大きい場合はそれが出来なく、緩衝材で保持するしかないのです。それが結構手間がかかりそうです。

先の緩衝材一体型のケースに負けないぐらいのものを出さないと、「手を抜いたな」と思われてしまうかもです。他にも条件があるので、ちょっと考えます。

上の書は、旅行の時に両親(どちらかと言うと誕生日の親父)に上げたものと、大学の同級生に会社設立10年目ということで上げたものです。


 BMB参加中

芳川紙業やメルフについてはこちらをどうぞ。
オリジナル商品についてはこちらをどうぞ。(古い記事ですみません。デザインなど変更しているものもあります)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダンボール作用点 <資料づ... | トップ | ダンボール作用点 <墨を硯... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事