メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <見本帳>

2009-01-30 17:45:51 | Weblog
会社で使うダンボールシートや板紙を小さく切って、材質サンプルとして営業に配りました。ダンボールシートが10種類、板紙が6種類にもなりました。こうやって何種類も一緒にしてみると、微妙な違いが分かったりするので、役に立つと思います。

新しく入社した営業のために、以前作った「営業用紙器サンプル」を作りました。久しぶりだったので何度かシールの貼りなおしをしたりしましたが、持ち運び用ケースの中に並んだ様はとてもきれいです。思わず何度もふたを開けて見てしまいました。

ここには基本的なパッケージの形式が入っているので、これを持てばパッケージの商談も進みやすくなるに違いありません。この形状はどういう構造で、どういう特徴があるか説明しやすいですし、得意先と共通認識が持てます。ただし基本的というだけで、それ以上のものは得意先の話を伺いながらこちらで創造していかないと出てきません。そこは、やはり力を入れていきたいところです。

------------------------------------------
 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。
 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他
   なんでもお声をおかけ下さい。
--------------------------------------------
 芳川紙業株式会社 開発部 須川栄司

 BMB参加中
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダンボール作用点 <通帳の... | トップ | ダンボール作用点 <松崎し... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事