気温もだいぶ秋っぽくなってきました。
CAD室は閉め切ってるので、エアコン稼働中ですが、なにか(笑)。
斜めの設計は難しいなと思う今日この頃。(いつもですが)
斜めの部分がある構造を営業がスケッチする時に、その展開図がうまく描けないことがあります。
これは、理論的に考えることも必要ですが、たくさん体験や体感することで、感じをつかんでいけることだと思います。
場数をこなすというか。
最近のCADソフトは、多くの定型を内蔵してあるので、構造を選んで主要な寸法を入力すれば、ピッと細部まで行き届いた展開図を作ってくれます。
それは素晴らしいです。
でもそれだけに頼ってててもあかんですね。
そういうことで考えると、マニュアル一辺倒というのもどうかと思っています。
マニュアルが決まってるから、その方法でしかダメだ!というのでは、マニュアル以上のことはできませんね。
完璧なマニュアルってないと思うし(マクドナルドは完璧なのかな?)、マニュアルから外れたことが起こった時にいかにフォローしていくかが大事になってきます。
それもマニュアルに書いておけ、というのはちょっと違いますね(笑)。
でわでわ。
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