メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

遅々とした歩み。

2008-05-16 20:32:01 | Weblog
窓からはもう夏を感じさせる暖かい風が入ってきます。これから梅雨入り前までが、関西では観光にいい時だと思っています。昨年は奈良に行きました。今年も「シカバイザー」をかぶって奈良かな?

ブリスターパックの最終サンプルが届くので、それに合わせて台紙を何種類かカットして、それを得意先に営業が持って行くことになっていました。でもなかなか届かないので、見切り発車をしてカットしておくようにしました。

そういうときに限ってよくないことは起こります。サンプルカッターのカットの精度が格段に悪くなってしまいました。原因は不明です。簡単な調整は出来るのでやってみたのですが、一時はどんどん悪くなってしまい焦ったのですが、何とか回復しました。完全ではないのでもう少し調整して、ダメだったらメーカーにお願いしようと思います。

今進めている新商品のサンプルが、目標の数量できました。これを元に営業さんにマーケティングをしてもらおうと思っています。もちろん私もさらにいろんな人に話しを聞いたりアドバイスをもらいにいきます。

傍から見れば遅々とした歩みです。初めての新商品企画ということもあり、いろいろ考えながら試行錯誤しながら前進していこうと考えています。そして次なる新商品開発の時に、今回のプロセスを生かしていけると思います。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他なんでも
   お声をおかけ下さい。
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 株式会社 メルフ
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