メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <小学生の見学でも毎回違うものを見せたいと、いつもアイデアを出してます>

2018-10-30 13:59:08 | Weblog
いい天気過ぎ(笑)。

明日は小学生の見学。

CAD室で見学もあって、何かカットするんですが、何を切るかは基本的に毎回変えます。

もらったレジメは昨年と同じことを書いてるのですが、それにとらわれることなく(笑)、新しいものにチャレンジします。

一種のアイデア発想の訓練です。

と言っても小学3年なので、難しいものはできせん。大学生の見学とは違うわけで。

以前、児童にほいほいサンプルあげてたら、次の年に「持ち帰らないようにします」と言われた。

たぶん学校帰ってから(というか会社出てから)、取り合いになったのかなと推測。

でもな、せっかく目の前でカットしたものを持ち帰らないでって、何の学習やねん(笑)。

で、ある時は先生の名前をいくつものパーツに分けてカットして、ひとり一つずつそのパーツを取ってもらう仕事をしてもらった。

そのパーツは先生が回収して、たぶん教室に掲示してたんちゃうかな。

先生に渡さざるを得ない状況を作っって、取り合いもなくなるというわけ。。

でも、これでカットしたサンプルを持って帰ってもらえるし、自分(児童)のした仕事に意義は残るし、出来たものを飾っておけるし、取り合いにならないし、ダンボールのことを時々思い出してくれるかなと思う。

見学と言っても、その時だけで終わらないようにしたい、とは思っている。

そのために無い頭でアイデアを出そうとがんばるのさ。

今年はもちろん今までと違うもの。出来た。

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でわでわ。

















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