ダンボール作用点 ＜サンプル作製の進め方を一部変えました！＞

全体会も終わり、今期が新たに始まった感じです。

 

さて、サンプル作製の進め方を変えたものがあります。

社内の話なので詳しく言えませんが、営業に確認を取ってもらうのですが、いつしてもらうのかというのを変えました。

営業によって違うのですが、確認の回数を減らすことで時間を削減して、作製する側の意図がもっと反映できるようにしました。

いままでだったらあと何時間かかかってたはずですが、早くいいものが出来たという自負があります！

というわけで、本日1発目、順調にサンプルできて、確認してもらい即OKもらいました。

 

サンプル作製は、いくら打合せしてもその通りのサンプルにならないですし、作っていくことで、修正点や改良点が見えてきます。

そのため打合せも、大体の概要が分かればいいかなという感じです。

そういう概要からきちんとした美しいサンプルに仕上げていくのです。

つまり素材から、おいしい料理を作るみたいなもんでしょうか！

その中で、力を発揮出来る余地を作るようにしたら、あっ！というおいしいものが出来るかもです。

少しの調味料やスパイスなんかを加えるとぐっと印象が変わります。

設計も、組みやすいようにちょっとの長さを意識したり、穴の位置をちょっと変えたりすることで、違いが出ます。

その辺りになると機能だけでなく美的要素も加わります。

見た瞬間「ええやん！」「かっこいい！」と思わせるのが大切ですね。

でわでわ。