メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <10数年温める>

2010-06-29 18:36:56 | Weblog
ふと思いついて、新しい構造のパッケージを試作しています。

「ふと」と書いたんですが、実は10数年前に考えてたことがあったものです。その時はCADもサンプルカッターもなく手作りだったし、既存の箱に紙を貼ったりして作ったのでした。なので、なんかそこで止まってた感じです。

それが、あるものをきっかけに、再び作ってみることになりました。今回はCADもあるしサンプルカッターもあるし、何より設計の豊富な経験がありました。

まあ上々といったところでしょうか?でも業界ではすでに常識だったりして。

結局のところ、10数年経っても自分の「こんなのがいいなぁ」という感覚は変わってないようでした。

今日もこれぐらいにしとったるわ!

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他
   なんでもお声をおかけ下さい。
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 芳川紙業株式会社 企画開発 須川栄司

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