メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <「ときめくときめかない」で大掃除>

2015-03-30 10:02:20 | Weblog
NHKの「おはよう日本」のキャスターも変わり、もはや新年度ですね。でもまだ3月なので、電車内も初々しい姿はまだ見かけません。

昨日は「ときめくときめかない」で大掃除をしていました。私のものはそんなにときめかないものが多くなかったのですが、娘は高校進学ということもあってか、ときめかないもの多すぎです(泣)。服のサイズのみならず趣向も変わってきたので、バッサリでした。

基本うちはダンボールに収納です。結構いいと思っています。企業の努力が不足してるんではないかと、自戒を込めて思っています。なんたって「あけしめ君」は便利だし(笑)。

昨年レンジを修理したのですが、それをプチプチぐるぐる巻きで送り返してきたので、エアキャップが山のようにあります。「巻きすぎやって、箱使えよ」というぐらい。プチプチは時々使うことがあるのですが、一生分ぐらいあります(笑)買うと高いし。

しっかりした箱も取っています。仕事上の資料という意味合いもありますが、小物の整理のためや工作する時のために捨てられません。いろいろなサイズのものをいかに効率よく棚に入れるかが、パズルのような楽しみがあり、脳を鍛えるのに役立っています。なんちゃって(笑)。

ヨーグルトの容器も取っています。嫁に「捨てるでー」と言われながらも、自分の趣味のための置いています。そりゃ毎日ヨーグルト食べててたら、少しは捨てないとヨーグルトの容器に埋まってしまいます(笑)。

よくおばあさんがひもや包み紙を取っていると聞きますが、ああいうことをしてますね。

でもアフターパッケージデコレーションもそうですが、本来の用途が終わったからと言って捨てるだけではダメなような気がします。「スペースが広くなっていいわ」「整理できていいわ」というのもあるでしょうが、ものを作る側からしてみれば何とも味気ない気がします。

でわでわ。
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