メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <大体依頼の内容でまずは作ることが多いのですが、作らないで別案で提案することもあります>

2020-05-25 14:38:43 | Weblog

暑いっすね。

すでに夏!

窓際は、暑すぎる。そこにPC があるからしゃーないんですが(笑)。

 

前回の記事、たくさんの方にお越しいただきありがとうございます。

調べてみると、いくつかマスクケースあるようですね。

外したマスクにあまり手を触れずに収納、取り出しができるのが特徴です。

またもっとコンパクトになるのもありますが、マチがあることで、外したマスクをぺっちゃんこにして収納しません。なんかぺっちゃんこになると、広げてマスクをしにくいなーと思ってしまいます(笑)。

位置が決まりやすいようにしています。

お問い合わせお待ちしています。

 

今日は、緩衝設計のあるパッケージのサンプル作製をしてました。

元サンプルの展開図のコピーがあるので、それを測って設計すればいいのですが、コピーだからシビアに寸法出てません。

というわけで何度か試作してほぼ完成させました。

いやぁとてもいい感じです。

1mmのずれを上手く使っています。って自慢か!(笑)

でも、ほぼというところがみそで、新しいパーツが追加されたので、それを収納しなければなりません。

これが難しい。

今日はやめて、イメージトレで、明日以降頑張ります。

 

「こういうことをしてほしい」という依頼があります。

第一にそれを作ってみます。

それでいけそうだったら、それで提案してもらいます。

でも「イマイチやな」「こんなの方がええかも」という案が出てくれば、別案で作ります。

今回のは、「こういうことをしてほしい」というところが、そうは問屋が卸さない的にできないようなものでした。

無理して作れるかもですが、細かくなったり組み立てが面倒になったりするので、作らないで初めから別案でいく方がよさそうです。

明日以降頑張ります。

でわでわ。

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