メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <カット用のデータって、あんまり標準化されてないので少々面倒(笑)>

2020-05-26 14:07:54 | Weblog

蒸し蒸し。

蒸し蒸しすると、もう梅雨入りか??と思ってしまいます。

営業用パッケージ見本ボックスなんだけど、作ったのは20年ぐらいかな。いくつかは営業に。

このピッチャーは誰なんだろう?(笑)

 

昨日のサンプルの続き。

もともとの得意先からイメージがあったのですが、それはやめました。

・収納する部品が安定しない
・パーツが大きく増えてしまう
・組み立てがさらに大変になる

別案は、
・パーツが増えない。増えたとしても小さいパーツ
・組み立てが、まだ簡単
・コンパクトでかっこいい!(主観入りすぎ・笑)

てなわけで、新しいポイントで提案してもらうようにします。

さてどうなることやら。

 

木型屋さんからデータもらって、サンプルカット。

各会社によってデータの作り方が違うので、同じファイル形式であっても中身が統一されているわけでもないので、少々面倒なことがあります。

今日はそれで、うちでカットする用のデータを作るのが超しんどかった(笑)。

木型を作るときの配列と、カッティングプロッタでカットする時の配列は同じじゃないです。

間違えんように、気使うし。

そんなこんなであすもカット頑張ります(笑)。

でわでわ。

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