ダンボール作用点 ＜本年もよろしくです。日常生活にダンボールは活躍！＞

2021年　あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

新年早々コロナの影響で、また大変な状況になってきました。

みんなで力を合わせて乗り切りましょう。

 

久しぶりの会社は、冷蔵庫のようで全然温もりません。寒い～～ッ！

週末かなもっと寒くなるようだし。

 

さて、お正月はダンボール屋というわけではないですが、ダンボール襖の襖紙を貼り変えてみました。

ダンボール襖ってどこでもありますが（笑）。

実はダンボール襖だけでできてるのかと思ってたのですが、違っていました。

ダンボール襖がセンターにあって、その両サイドは厚手の紙（厚いボール紙のようなものですが、もしかしたらこれもダンボールかも？）があり、それにアルミが貼られていました。湿気対策のようです。一番外には襖紙を貼っています。

このダンボールは、通常のダンボールより硬いものでした。段がつぶれてはよくないので堅い材質なっていました。

温度湿度で歪みがあってはいけないので、意外としっかりでした。

実際に見てみないとわからないものですね。

そこにアイロンで襖紙を貼ったのですが、簡単そうに見えてきれいに仕上げるのは難しかったです。

やり方がおかしいのか技術が未熟なのか、再度アイロンで押さえても、しばらくすると浮いてくるのです。

 

ダンボールの奥深さを見ました。

段（波波）の高さも、よく見かけるダンボール（５mm）よりちょっと高いかもと思ったりしたのですが、正確に測ってないので、また測っておきますね。

堅さもなかなかのもので、ダンボール襖専用のダンボールに違いありません。色は白だったし。

 

ということで、今年もダンボールメインに色々チャレンジしていきたいと思います。

 

でわでわ。