ダンボール作用点 ＜それは「知らんがや。自分で考えや」（笑）です！＞

もう真夏状態！

30度越えってなんやねん！

 

カット三昧＋組み立て三昧の日々も無事終わりました。

他のメンバーの協力もあって、順調に進みました。

もうしたくないぞ（笑）。

元々の素材の業者、出来なかったら早めに言ってね。

 

↑が終わって、次は芸大生の課題添削！

添削じゃなくて、アドバイスです。

 

もう10年もやってるので、よく似たアイデアはありますが、今までなかったアイデアもじゃんじゃんあります。

そこが面白い！！

高校卒業して間もないのに、いろいろ考えてくれてます。

ダンボールやパッケージの知識があまりないだけに、かえっていいのかもしれません。

同様なことを社内でやってるのですが、知りすぎるより知らない方が制約がなくなる気がします。

アイデアを出すということと、それを形にしていくということと、それが売れるかということは、別問題だです。

 

さて、学生さんのスケッチ、問題点を書く欄が出来てから「○○が分かりません。アイデアを教えてください」「どうすればいいのでしょうか？」「どちらがいいですか？」というコメントを見かけることがあります。

それは「知らんがや。自分で考えや」（笑）です。

問題点が見つかれば、しめたものです。それを解決すればいいだけです。

でも、問題点や分からないことを見つけたことでストップしてしまってますね。

社会人になれば、特にものづくりでは答えは教えてくれないことばかり。

なんとか工夫して、解決してほしいです。そのためのヒントは出します。

 

というわけで、苦の後に楽（たのしい）が来てる！？

でわでわ。